『3年保証』 タック ( 仮付け ) TW50 ( TW-50 アーク溶接棒 溶接工業 日鉄 )用 20kg 大箱 350mm 3.2mm φ 溶接・熱工具用アクセサリー

被覆アーク溶接棒は、下記の4つのポイントで選ぶことができます。

1.溶接する母材の材質により選ぶ
■マイト アース・ネジロックジョイントオス+メス銅WCT20cm付 アルミケーブル38mm2×5m〔品番:ALJE3805N〕【6628641:0】[送料別途見積り][掲外取寄][店頭受取不可]
軟鋼や高張力鋼など鉄の材質により、溶接棒を選ぶ必要があります。

2.アークスタート性
レグルス 高速自動遮光面 【RFS】 RFS-800C/RFS-500C キャップタイプ 【代引き不可】【北海道・沖縄・離島配送不可】 Regulus RFS-800-C/RFS-500-C
短い溶接を大量に行う場合は、アークのスタート性、再アーク性が重要となります。

3.スラグの剥離性
【1.6mm-5kg】ステンレス鋼用(ティグ材料)YT-308-5kg 日鉄溶接工業
溶接後にビードの上にできるスラグが簡単に除去できるかどうかは、溶接後の後処理の時間に影響を与えます。

4.アークの安定性
■マイト ホルダー延長コード 5m MS-123HK・MS-150・MS-340・MS-2100用〔品番:SKR123H〕【2503505:0】[送料別途見積り][掲外取寄][店頭受取不可]
溶接時のアークが安定しているときれいに溶接ができる、後処理が必要になるスパッタの発生が抑えられるなどに影響します。

実際に溶接される条件により、溶接棒を選定することで効率的に溶接を行うことができます。

被覆アーク溶接棒(手溶接、アーク溶接)を行うためには、

1.溶接機本体
【1.6mm-4kg】ステンレス鋼(被覆棒) NS-308 ニツコー熔材工業
100Vまたは200Vで使用できる溶接機本体が必要になります。
【即日発送/平日14時迄】【3.2mm-20kg】重強度部材用(被覆棒) LB-26 神戸製鋼所
100Vの溶接機では、φ2.0mm程度までの線径の溶接棒を使用することができます。(別途、溶接機と電源をつなぐための一次線が必要になります)

2.ホルダ
コンドーテック スパッタシートWコート2号 920×1920 09105KT162W 1枚 ■▼589-4272【代引決済不可】【送料都度見積】
溶接棒を掴み溶接する際に使用される道具、キャブタイヤケーブルに取り付け使用します。

3.アース
ダイヤル式流量調整器 風船用ヘリウム(容器用) 小池酸素工業
溶接機本体と母材とをつなぐためのクリップまたは万力型の道具、キャブタイヤケーブルに取り付けて使用します。

4.キャブタイヤケーブル
アルミニウムミグ溶接ワイヤ WEL MIG A5356WY 1.2mm-5kg 日本ウェルディング・ロッド
溶接機本体とホルダ、アースを繋げるための電線、22SQ、38SQなどの太さのケーブルを使用します。
カネテック 耐熱仕様マグハンド KM-TH12A
(途中にケーブルジョイントなどを取り付けて、分解・延長を行います)